荷主さまが運送状（発注書）を送り、運送事業者が運送引受書を返す。こうして運送委託は成立します。

けれども、万が一もしもの事が起これば─荷がダメになったとき損害の賠償をどうするのか？　運送保険を負担するのはどっち？　高速料金は負担してもらえるのか？─こんなときのために契約書は交わしておくのがよいでしょう。

弊所では契約書の作成も承っています。

ご依頼者さまからヒアリングをおこない、ご希望に合わせてご用意できます。

弊所はリーガルテック「LegalForce」を導入しているので抜け漏れ二重チェックをかけて納品いたします。

自分は運送委託の窓口になって、実運送は外注に回す。

こういったことを行うためには利用運送事業の登録が必要になります。

運輸局に申請するために、また、「細かいことはいいからとりあえずひな形が欲しい」という方でもご用意いたします。

また運送業以外でも他の事業でご入用の場合でもお声がけください。

※一部、社会保険労務士にご依頼するほうがよいものもあります。その場合はご容赦下さい。